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歯医者の間でも活用されるマイクロスコープ

現在医療の現場ではマイクロスコープがおおいに活用されています。
マイクロスコープとは高精度の顕微鏡のことです。



肉眼の5〜20倍まで拡大することができ、精度を求められる施術などではとても有用です。



人間の肉眼での識別には限界があります。



そこでこの高精度顕微鏡を使用することによって、肉眼ではとても難しいミクロン単位の高度な治療も可能になるのです。

マイクロスコープは当初、耳鼻科や眼科で使用されていました。
その後、脳神経外科や心臓外科でも使用されるようになり、手術で顕微鏡を使用することは一般的になっていきました。
歯科でも有効性は認められていましたが、まだまだ歯医者の間では一般的な普及にいたらず、現在でもマイクロスコープを使用している歯医者はごくわずかという現状です。

歯科医療でなかなか普及しない理由としては、機器が高価なこと、それを使いこなせる知識や技術を身につけている歯医者がまだ少ないことがあげられます。



どんなに精度の高い機器があってもそれを使いこなせなければ意味がありません。



しかしマイクロスコープを使用した歯科治療は大きなメリットがあります。



肉眼では見つけることができなかった根管や、感染物質までも発見でき、取りのぞくことができます。

これまでは勘と経験に頼っていた見えにくい小さな部分も、精確に治療することができます。ほかの医療分野とおなじく、歯科医療の分野でも非常に役立てられる機器といえます。

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